４・５年生は周布の子フェスティバルと音楽フェスティバルに向け、合唱「Voices」、合奏「ミックスナッツ」を練習してきました。

合奏の曲が決まり、練習を始めたのは７月。４年生は「なんなんこれ、わけわからん！」や「先生！半分まで全部覚えました！」など、さまざまな発言をしていました。

夏休みが明けて９月、１０月と練習する中で、子ども達はメキメキと上達しました。

一足早く放課後練習と陸上が始まった５年生。少し遅れて合流した４年生。

放課後練習が始まったばかりのころは５年生の足を引っ張ってばかりでしたが、１１月に入る頃には音に自信を感じられるように。

そして、４・５年生の演奏はだんだんと一つに。

そして周布の子フェスティバルの１週間前、たくさんの先生たちが練習を見てくださり、たくさんの言葉をかけてくださいました。二つの学年が一つの目標に向かってともに歩む姿は「青春」という言葉がピッタリです。

練習を見てくれた先生方、練習を共にがんばった先生方は、みんなのまっすぐがんばっている姿に本当に勇気と元気をもらえたと思います。４年生の担任も胸いっぱいです。

明日はついに本番です。４・５年生の保護者の皆様、その他の学年の保護者の皆様、地域の皆様、もちろん周布小学校のみなさんにも、素直な気持ちでこの演目をお送りいたします。

どうかこれまでがんばってきた子ども達の声に耳を傾けていただき、静かにじっくりとお聴きください。

　茶道クラブの様子です。

　11月15日（木）にクラブ活動がありました。

　毎月、講師の先生がお二人来てくださり、お茶のお作法を教えてくださっています。ふくささばきやお点前など毎回、少しずつ上手になっています。

　今日のお軸は「一座建立」

「茶席を開く人と招かれた人が互いにその場をいいものしたいという気持ちで通じ合う」という言葉の意味を教えてくださいました。

　いつもご指導ありがとうございます。来月のクラブ活動も楽しみにしています。