１１月第４週の６年生。実習生と過ごす最後の１週間でした。
１１月１５日（土）の周布の子フェスティバルでは、自分たちで内容を考え、演技も工夫した学年発表を立派に終えました。６年生の底力を感じる発表に、惜しみない拍手が送られました。
１８日（火）の体育の時間には、持久走練習としてカウントダウン走やペースランニングをしました。
１９日（水）の社会科では、新しい学問の広がりが、後の倒幕運動につながることを資料から確かめました。
２１日（金）は、実習生との最後の日であり、最後の実践授業（算数）をしていただきました。
また、こっそり準備してきたお別れ会を５年生と一緒に行いました。
教育実習の先生とのお別れを惜しむ姿が、そこにはありました。
６年生から実習生が、実習生から６年生が、それぞれに学んだ時間だったと思います。
来週からさみしくなりますが、実習の先生に胸を張って活躍を報告できる最高学年として、残り４ヶ月を過ごしましょう。
１１月２１日（金）は、教育実習期間の最終日でした。
お昼の校内放送後に、GoogleMeetで全校に向けてお別れの挨拶をしてもらいました。
実習期間の多くを過ごした６年生からだけでなく、１年生からもサプライズでお手紙が渡されました。
実習生の先生、お疲れ様でした。また周布小学校へ来てください。
今日のチャレンジタイムは、なかよし班遊びがありました。
体育館と運動場に分かれてなかよし班で遊びました。
体育館はドッジボール、運動場はおにごっこをしている班が多かったです。
これからもみんなで楽しく遊んでください。
１１月２０日（木）の午後、６年生はオンライン生配信授業「いじめSTOPデイ！plus」に参加しました。
愛媛県下の小学６年生と中学生で同時に参加し、いじめSTOPに向けて何ができるか話し合いました。
他校の意見や大学の先生、専門家のお話を伺う中で、新たな知見を得ることができました。
最高学年として、明日から何ができるか、じっくり考えて取り組みましょう。
１１月２０日（木）の４時間目に、５・６年生は第４回目の高学年集会を開きました。
２学期の主要な学校行事を乗り越えて、改めて高学年としての姿を振り返りました。
２学期当初に確かめた「リーダー力」をどう発揮してきたか、そして残り４ヶ月の今の学年としての日々をどう過ごすか、確認しました。
それぞれのバトンを引き継げるように頑張りましょう。