12月6日(金)の5.6時間目に愛媛トヨタ自動車株式会社の方々に来ていただき出前授業をしていただきました。
5年生は社会科で工業のことを勉強します。学習の一環として自動車についてのお話をしていただきました。
車の歴史や現在の車の様子についてクイズを交えてお話をしていただきました。
社会科で学習したこともあり、児童は「それ知っとる!」「勉強したやつや!」と復習もしっかりできていました。
また、実際にTOYOTA社の車を持ってきていただき、試乗体験をさせていただきました。
PHVのプリウスはとても静かで、滑らに走ります。
また、フル充電したPHVでは家庭で使われる約4日分の電気がためられるということを知って、とても驚いた様子でした。
福祉体験車両にも乗せていただきました。
足が不自由な方でも乗り降りが楽にでき、衝撃も少なかったです。
最後に、JAFさん協力のもと衝突体験車にも乗りました。
たった5キロのスピードしか出ていなくても、衝撃はなかなか大きいものでした。
いつも走っている速度でぶつかると思ったらゾっとしますね。
児童のあいさつの中で、
「車の作られる部品のことがよくわかりました。」
「福祉車両は、体が不自由な人が乗りやすいように工夫されていることが分かりました。」
という感想が出ました。
日常では体験できないことばかりだったので、子どもたちはとても楽しんでいました。
愛媛トヨタ自動車株式会社、JAFの皆さん本当にありがとうございました。
12月6日(金)の3.4時間目に総合的な学習の時間にお米料理作りを行いました。
今年の夏に本郷生産組合の方々に協力していただき、田植えをして、収穫したものを使用しました。
各グループ自分たちの作りたいお米料理を調べて協力して調理しました。
盛り付け方もこだわり、お店で出るような料理が出来上がっていました。
チャーハングループ、五平餅グループ、リゾットグループそれぞれおいしくいただきました。
「先生も味見しますか?」とたくさんの児童に声をかけてもらい、食べさせてもらいました。
どの料理もとてもおいしかったです。
準備から料理、後片付けまですべて自分たちで行ったので児童の中には「お母さんってこんなに大変なんだなぁ・・・」ということばも出ました。
お家でもお手伝いできることが増えたかな?
自分で作った料理とってもおいしかったね!(*^^*)
6年生対象に租税教室が開かれました。
税金は、みんなのくらしのために使われている大切なものあること
税金を納めることは、国民の義務であること
など、税の正しい知識とその重要性について学習しました。
また、実際に1000万円分の札束(レプリカ)を持たせてもらいました。
そのずっしりとした重さに子どもたちも驚いていました。
大切な税金について、しっかり学習できました。
午後から東予東中学校で防災サミット、部活動見学会があり、6年生が参加しました。
防災サミットでは、愛媛大学防災リーダークラブの方にランタンの作り方について教わりました。
小学生はペットボトルを使って、中学生は紙パックを使って、一緒にランタンを作りました。
出来上がったランタンにLDEライトを入れて点灯してみました。
夜にはどのように暗闇を照らしてくれるのか楽しみです。
防災サミットの後、部活動の見学を行いました。
剣道、バスケットボール、ソフトボール、テニス、陸上、美術、家庭科、吹奏楽とすべての部活動を見学させていただきました。
中学生になってやってみたい部活動は決まったでしょうか。
とてもよい体験ができました。
委員会活動がありました。
環境委員会は、春に向けて、ワークコートの花壇にノースポールの苗と、チューリップの球根を植えました。
春にはきれいに、たくさんの花をつけてくれるでしょう。
今から楽しみです。
環境委員会のみなさん、水やりなどのお世話よろしくお願いします。
毎週火曜日の6時間目は、放課後子ども教室があります。
地域のボランティアの方と、1年生が、楽しく遊びを通して交流しています。
12月になって寒くなってきましたが、1年生は元気にボランティアの人と羽根つきやホッピングなどの遊びを楽しみました。
ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます!
昨日は雨が降り、寒い一日でした。
今日は一転、気持ちの良い青空が広がりました。
学校からは、雪をかぶった石鎚の山々がとてもきれいに見えました。
寒くなりましたが、周布っ子たちは元気です。
今日のチャレンジタイムでも、校内持久走大会に向けて、元気よく持久走の練習をしました。
来週から12月です。体調に気を付けて、元気に過ごしてほしいと思います。
ご家庭での健康管理等、よろしくお願いいたします。
今日の3.4時間目に「ふるさと小道」で周布公民館にて地域の人に昔の周布地区の様子を教えてもらいました。
「地域を知るということは地域を愛するということなんだよ。」と最初に教えてもらい、子どもたちも最後まで一生懸命話を聞くことができました。
子ども達が授業で使用したり、休み時間に遊んだりしている周布小学校の運動場は、「戦時中さつまいも畑だったんだよ」という話を聞くと、とても驚いた様子でした。
当時のくらしの様子も教えていただき、今では考えられないような生活をしていたことが分かりました。
また、周布と吉田の間には陸軍用の滑走路があるということも教えてもらいました。
結局、使われることはなかったのですが、平和な周布の街にも戦争の跡爪痕(つめあと)が残っています。
総合的な学習の時間に平和学習をしたり、社会科の時間に戦時中の勉強をしたりしていますが、やはり実際に体験された方の話は心にささるものもあり、子どもたちはしっかりメモを取りながら話を聞くことができました。
最後に婦人会の方からお汁粉をごちそうになりとても温まりました。
おいしくて2杯も3杯もおかわりする児童もいました。
周布公民館の皆さま、地域の皆さま、婦人会の皆さま、ありがとうございました。
社会科見学に行ってきました。
道前クリーンセンターでは、自分たちが出しているごみがどのように処理されているのか学ぶことができました。
また、分別の大切さも知りました。
栗田鋳造所では、初めて鋳物製品が作られる過程を見ることができました。
真っ赤に溶かした鉄を流し込む様子や、製品を磨くときに火花が飛び散る様子を見ることができました。
子どもたちも驚いていました。ベーゴマをいただき、回し方も教えていただきました。
ありがとうございました。
鉄道歴史パークでは、十河信二さんと鉄道の歴史をお話ししていただきました.
館内に展示されている車両にも乗ることができ、子どもたちはとても喜んでいました。
東予・丹原浄化センターでは、汚れた水がどのように運ばれ、処理されているのかを学ぶことができました。
実際に処理するための機械や、汚水からきれいな水になるまでの流れを見ることができ、子どもたちは真剣に学習していました。
今日学んだことをこれからの生活に活かしていきたいですね。
見学させていただいた施設のみなさん、ありがとうございました。
今週は、自主学習に力を入れる1週間です。
それぞれの学年で、きちんと机に座って家庭学習に取り組んでほしいと思います。
家庭学習の目安として
1・2年生 30分 1週間で210分
3・4年生 45分 1週間で315分
5・6年生 60分 1週間で420分
を目標にしています。
高学年は、習い事や社会体育の活動等で毎日60分は難しいかもしれません。
そのようなときは無理をしないで、他の日にがんばって、1週間の合計で目標達成を目指しましょう。
特に5年生は、12月10日(火)に国語・理科/11日(水)に算数・社会の県学力調査があります。
また、他の学年も3学期の初めに西条市の学力診断調査が予定されています。
計画的に学習を進めていくとよいですね。
励ましの声掛け等、ご家庭でのご協力をお願いいたします。