小学校音楽フェスティバル
2019年11月21日 18時08分周布のお祭りが終わってから放課後の練習を始めて1か月あまり
いよいよ音楽フェスティバルの本番を向かえました。
5年生の子どもたちは、朝から緊張していましたが、
「いのちの歌」の合唱と「マリーゴールド」の合奏を披露しました。
いつもと違う会場でしたが、堂々と演奏することができました。
とても上手で、立派にできました。
周布のお祭りが終わってから放課後の練習を始めて1か月あまり
いよいよ音楽フェスティバルの本番を向かえました。
5年生の子どもたちは、朝から緊張していましたが、
「いのちの歌」の合唱と「マリーゴールド」の合奏を披露しました。
いつもと違う会場でしたが、堂々と演奏することができました。
とても上手で、立派にできました。
老人会の方に学校にきていただき、昔の遊びを1年生が体験しました。
竹とんぼ、お手玉、コマまわし、あやとり、ダルマ落としなど、昔の遊びを体験しました。
また、缶ぽっくりも体験させていただきました。
おじいさんやおばあさんは、竹とんぼ、お手玉、コマまわし、あやとり、どれも名人でした。
1年生は上手にするやり方を教えてもらいながら、楽しんで体験しました。
老人会の方々、大変ありがとうございました。
12月12日(木)に校内持久走大会が行われます。
今日から校内持久走大会に向けてチャレンジタイムの時間に持久走の練習が始まりました。
音楽に乗ってそれぞれ自分のペースで走りました。
持久走は、練習してきた成果が出る運動です。
一人一人が目標をもって、持久走大会までしっかり練習をがんばってほしいです。
本日、校内持久走大会についての文書を各家庭に配付しました。
サポート係のご協力よろしくお願いいたします。
周布の子フェスティバルが行われました。
1年生は「おおきな かぶ」の劇をかわいらしく演じました。
大きな声で元気よく、身振りも上手でした。
2年生の劇は「スイミー」です。
劇のための大きな魚や背景の岩の絵など、細かいところまで準備していました。
協力して大きな魚から身を守ったスイミーたちの演技はすばらしかったです。
最後にみんなで手話をしながら歌った「ビリーブ」も感動的でした。
3年生の「周布 大好き」は『チコちゃんに叱られる』のテレビ番組形式の発表でした。
周布地区は、なぜ南の方に田が多いのか??
チコちゃんの「ぼーっと・・・」も飛び出した楽しい発表でした。
4年生の「周布の子少年消防クラブ」の発表は、ドラえもんやのび太、ジャイアンも登場し、楽しい劇が織り交ぜられた発表でした。
消防クラブで学習したことをクイズ形式で発表し、全校のみんなで楽しめる発表でした。
5年生は、『マリーゴールド』の合奏と、『いのちのうた』の合唱でした。
さすが5年生です。とても上手な合奏でした。合唱でも美しいハーモニーを聞かせてくれました。
21日に行われる音楽フェスティバルでも披露します。
6年生は『私たちの防災』の発表です。
劇やクイズなど、防災について学習したことを、劇や〇✕クイズにして発表してくれました。
〇✕クイズは、1年生から5年生までよく考えていました。
また、東日本台震災のときに避難所で歌われた歌を歌いました。
最後に、全校のみんなで『ゆうき』を心を込めて歌いました。
体育館いっぱいに全校児童の歌声が響き、感動的でした。
ご観覧下さった皆様、本当にありがとうございました。
フェスティバル後は、PTA主催の『のみの市』が開かれました。
お気に入りのものは見つかったでしょうか?
『のみの市」では、お寿司やパン、おはぎ、生活雑貨等、たくさんお買い上げいただきありがとうございました。
準備やお世話をして下さったPTA役員の方々、本当にありがとうございました。
収益金は、周布小学校児童のために、大切に使わせていただきます。
今日は雲一つなく、穏やかに青空が広がりました。
各地で紅葉の便りが届きますが、周布小のハナミズキもきれいに紅葉しています。
周布の子フェスティバルも明後日になりました。
各学年とも、最後の仕上げ練習をし、チャレンジタイムには、全校合唱の練習もしました。
全校合唱では『ゆうき』という歌を歌います。
6時間目は、4・5・6年生で周布の子フェスティバルの準備を行いました。
保護者の皆様、地域の皆様にきていただくため、一生懸命に準備をして、会場を整えました。
17日は少し寒いかもしれません。あたたかくしてお越し下さい。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
毎週水曜日は、読み聞かせの日です。
今日もボランティアの方が学校に来て下さり、本の読み聞かせをしてくれました。
子どもたちは、身を乗り出して物語に聞き入っていました。
今年10月までに1万点読書を達成した児童が、のべ19人います。(2人は2回1万点読書達成)
読書は、語彙(ごい)がふえることをはじめ、想像力が身につく、作文が上手になる、コミュニケーション能力が上がる、など様々なよいことがあると言われています。
両親が「読み聞かせ」をすると、親子のふれあいができ、本好きの子が育ちます。
6年生でも、両親がちょっとした小説を読み聞かせすると、喜んで聞きます。
ご家庭でも読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか。
今日は、気持ちよく青空が広がりました。
チャレンジタイムの時間に、なかよし遊びをしました。
縦割り班で6年生を中心に何をして遊ぶか決め、仲よく遊ぶ活動です。
ボール鬼や長縄跳び、ケイドロやドッジボールなど、異学年で楽しく遊びました。
1年生は「6年生のお姉さんが、とっても優しく遊んでくれて、楽しい」と笑顔で話してくれました。
次回は12月3日(火)の予定です。今から楽しみですね。
陸上運動通信記録会の愛媛県大会が、愛媛総合運動公園「ニンジニアスタジアム」で開催されました。
朝、出発時は雨が降り、天候が心配されましたが、予定通り競技が行われました。
代表として参加した周布小児童も、自己ベストを目指してがんばりました。
400mリレーでは、市の記録会の時よりもわずかですがタイムを縮めることができました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。長い間、放課後の練習や朝の練習をよくがんばりました。
さすが、周布っ子です!!
周布の子フェスティバルがいよいよ来週17日(日)に開催されます。
残り1週間となりました。
各学年とも練習を重ね、保護者の皆様や地域の皆様に、学習の成果を見ていただこうと、一生懸命がんばってきました。
子どもたちの演技や演奏、合唱にご期待ください。
また、フェスティバル後は、PTA主催『のみの市』もあります。
日用品、おすし、パン、おはぎ等ご用意しています。
収益は、子どもたちの活動に使わせていただきますので、ご協力をお願いいたします。
多くの方のご来場をお待ちしています。
毎年、スリッパが不足するほど大勢の方においでていただいています。
ご準備できる方は、上履きをご持参ください。
また、入口付近の混雑解消のため、靴は座席までお願いします。
その際、靴を入れる袋をご準備ください。
よろしくお願いいたします。
プログラムは、こちらからダウンロードできます。→ プログラム.pdf
今日の校長先生のお話は、校長先生の作ったシナリオを6年生有志の劇団『周布っ子』が演じました。
※あらすじ
シュリハンドクは、お釈迦様の弟子でした。この人は、自分の名前も覚えられないような人でした。
シュリハンドクは、何年も修行を続けますが、シュリハンドクは自分の才能の無さに絶望し、弟子をやめようとします。
そこで、お釈迦様がシュリハンドクに与えた修行は、掃除でした。
何年もたったある日、シュリハンドクはお釈迦様に「どうでしょうかきれいになったでしょうか?」と尋ねましたが、お釈迦様は、まだ一つできていないことがある言われます。
あるとき、掃除をしても次々と葉を落とす木を見て
シュリハンドクは思わずほうきを振り上げ怒鳴ってしまいます。
「 何でこんなところに木があるんだ!」
その瞬間、彼は本当に汚れている所に気がつきました。
最後に校長先生が、
掃除を続けることは、毎日自分の心をきれいにすることです。
と、お話してくださいました。
今日の掃除の時間は、いつもより静かに、そして熱心に掃除ができていました。