２月２日（金）の５・６時間目に、講師の先生をお呼びして

「LGBTQ＋（SOGIESC）」についての講演会を行いました。

今回の人権課題は「性に関する」ことでした。

最初、５年生の大半は人の性別は「女」「男」の２つしかないと思っていましたが

実は、「体の性」「心の性」「表現する性」「好きになる性」の４つの分類で考えると

計算上なんと５４０種類以上あると知り、驚きました。

「今まで『人の見た目』『人の雰囲気』で性別を決めていた。」

「その人の内面や個性を決めつけず、相手を理科し大切にするように意識したい。」

など、この授業を通して、子どもたちの心境の変化があったように感じました。

あああ

講師の先生から学んだように

「少数者・多数者に関係なく、みんなが幸せに過ごせるように、自分になにができるか考える。」

「今回の学びから、少数者の理解者になれるように・・・」

そんな５年生（新６年生）になって欲しいと思います。

大谷翔平選手から届いたグローブを、まずは各クラスでお試しで使っています。

はじめてグローブに手を入れる児童もいて、まさに「野球しようぜ！」です。

ニュースで大々的になった大谷選手のグローブですが、地域の方から「うちに大谷選手の来ているユニホームと同じものがあります。子どもたちにぜひ見せてあげてください」とのお話があり、これも併せて児童に紹介しています。

とにかく、ユニホームの大きさにびっくりです！！

６年生は銅板で手形をつくりました。講師の方に来ていただき、アドバイスをしていただきながら、手の部分の「ヘラだし」をしました。銅板を黒くする「硫化」の工程のあと、参観日に「研きだし」をして完成しました。

卒業制作が子どもたちにとって思い出に残るものになったらよいなと思っています。

1週間の資源回収で、大変多くの古紙が集まりました。

2台のコンテナに乗らず、直接搬入したほどだったそうです。ご協力ありがとうございました。

また、最終日の積み込み作業をしていただいたPTA総務部、環境整備部の皆様、本当にありがとうございました。

学級PTAで、おうちの方が話し合いをしている間、児童は体育館で活動をしました。

「もっと身近になろう」ということで、同じ誕生月の人でグループを作りました。そして、「お誕生日ダンス」で大盛り上がり。

その後、全校で歌の練習を行いました。

短時間でしたが、全校で楽しい活動ができました。

図書委員会が、１～3年生に読み聞かせに来てくれました。

大型絵本に、子どもたちはくぎ付けでした。

１年生は国語科の「たぬきの糸車」の学習に取り組んできました。

今日は学習のまとめとして、グループで作った紙芝居の音読を発表しました。

毎日、音読の練習を頑張っているので、以前よりも上手に読むことができており、成長を感じました。

今日は朝から雪が積もり、子どもたちは大喜びでした。

１時間目に１・２年生はワークコートと運動場で、５年生は校外で冬探しをしていました。

１・２年生は小さな雪玉を作ったり、少し滑ってみたりして楽しみました。５年生は、道で見つけた大きな氷を持ち帰り、その氷を低学年に見せてくれたり、分けてくれたりしました。

子どもたちからは、「楽しかった！」「また雪が降ってほしいな。」といった声が上がっていました。寒い日が続きそうですが、体調にも気を付けながら、元気に活動してくださいね。

５年生は、１月23日（火）の５、６時間目に

NPO法人プロジェクト2008で理事長をされている「永井克征 先生」をお呼びして

ハンセン病に関する学習を行いました。

ハンセン病患者の方々が隔離された療養所・・・香川県の「大島青松園」

そこへ幾度となく足を運んできた永井克征先生

aaaaa

実際に、療養所や患者の方々と交流をしてきた先生の生の声を聞くことでき、とても深い学びになりました。

今日の学びを、そして様々な人権課題を自分事としてとらえて

これからの総合の学習に生かしていきましょう！