「津波防災の日」
2020年11月5日 14時19分今日、11月5日は、「世界津波の日」です。
安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、
濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
日本も今日11月5日は、2011年に「津波防災の日」と制定されています。
学校では、緊急地震速報の訓練を行いました。
10:00に訓練放送が始まると、子どもたちは自分の命を守る行動をとり、真剣に訓練に参加できました。
近く南海トラフ大地震が起こるとされています。
この機会に、
1 ハザードマップをチェック
2 避難場所と避難ルートの確認
3 防災グッズの見直し
4 災害時の対応を話し合う
など、ご家庭で、大規模な地震等が起こったとき、どのように行動するべきか、
自分の命を守るために、どのように行動するべきか、
ご家庭で話し合ってみてください。