起震車体験
2020年7月16日 15時45分5・6年生を対象に起震車体験が行われました。
初めに西条西消防署の方から、地震が起こったときにとるべき行動についてお話をしていただきました。
○ 地震が起こったときは、まず、机の下に隠れるなど、命を守る行動をとること
○ 地震は続くことが多いので、戸や窓を開けて逃げ道を確保し、地震がおさまったら安全確認をして、靴を履いて外に避難すること
○ 避難するときは、大人のいうことをよく聞き、学校での避難訓練を生かすこと
大きな災害が起こったとき、日頃からの一人一人の備えが大切であることを学びました。
お話の後は起震車に乗って、震度7の“ゆれ”を体験しました。
最後に、もし、大地震が起こったとき、どこに避難すればよいか、どのような行動をとればよいか、家庭で話し合うことを消防士さんと約束して体験を終えました。
5・6年生の保護者の皆さん、今日は大地震が起こったとき、「命を守る避難行動」について話し合ってみてください。
貴重な体験をさせていただいた消防署の方、本当にありがとうございましした。