新型コロナウイルス感染症対策のため、本年度の田植えは、残念ながら中止となりました。
そこで、今年は、手で稲を植える活動ではなく、田植え機(機械)を使って田植えをする様子を見学させていただきました。

本郷生産組合の方から田植えの仕方や、周布地区で育てられているお米の種類など、たくさんのことを教わりました。

見学させていただいた田んぼは、田植機が稲の苗をみるみるうちに植え付け、ほんの１時間程度で田植えがほぼ終わってしまいました。
本郷生産組合の方のお話では、同じ広さの田んぼを、人の手で田植えをすると、まる１日かかるそうです。

人が工夫して作り上げた機械は、本当にすごいですね。

本郷生産組合の方々、大変暑い中、５年生にいろいろと教えてくださり、本当にありがとうございました。