中国保定市(ほていし)の代表団が来校されました。
2024年7月12日 16時38分西条市の行事として、姉妹都市である中国の保定市から代表団の方々が本校を訪問しました。本校は保定市にあった向陽(こうよう)小学校との交流を40年以上続けており、作品・手紙などの交流は昨年度で41回を数えています。向陽小学校は現在、同じ保定市内の厚福盈(こうふくえい)小学校に統合されていますが、本校との交流は厚福盈小学校に引き継がれ、現在も続けられています。
代表団の方々は5,6年生の給食の準備や片付けを見学し、食事もいっしょに食べました。休憩時間にはタブレット端末の翻訳機能を使って、積極的に代表団の方と楽しく話す児童の姿も見られました。その後、体育授業の一つとして運動会で取り組んだ表現活動を、5,6年生が体育館用にアレンジして披露しました。代表団の皆さんは大変喜んで帰られました。